目次
クラブを持つ時の位置
まずゴルフクラブを持つ時、
ボールが下にあるので、クラブを地面につけたままグリップして、その流れでスウィング動作に入っている光景を良く目にします。
ただそうすると、横から手を持ってきて、右打ちの場合は右手が左手より下になった状態になっています。
クラブを下で横(左右)から持つと、力がクラブに伝わりづらくなり、肩も動かしにくくなります。
ちなみにスライスとチーピンの原因もここにあったりします。
この感覚と、これから伝えることを比較してみてください。
- 胸の前に手をもってきます
- 右打ちは右手が上、左打ちは左手が上になるよう縦(上下)でクラブを持ちます
- 胸の前でグリップしてから両手を下に降ろします
ここで肩を動かしてみると、さっきよりも動かしやすくなっているのが実感できると思います。
ここからスウィング動作に入ると、クラブが立ちやすくなるので力がボールに伝わりやすくなります。
両手同圧
両手を合掌するように同じ圧で持ちます🙏
右利きは右手が強くなるから左手で持つ。...というようなことはしません。同圧は人の本能であり同圧だからパワー出ます。
日常生活でも自然と同圧になっています。ご飯を食べる時茶碗を持つ手と、箸を持つ手は実は同圧になっています。これが出来ていないと姿勢を崩して食べるか無理すれば手首を怪我してしまいます。ご飯を食べて手首を痛める人はいないと思うので、本能で同圧になっています。
フィンガーグリップかパームグリップか?
4スタンス理論からいくとAタイプはフィンガー(指)グリップでもち、Bタイプはパーム(手の平)グリップですが、そもそもグリップは「オーバーラッピンググリップ」や「インターロッキング」ではなくテングリップ、(ベースボールグリップとも言ったりします。)を推奨しているので、上記に書いてきた両手同圧で胸の前でテングリップにしてから振っていると、自然と自分の持ちやすいところでグリップしだします。
自分のタイプを知らなくても大丈夫です。例えば

この時、手の平のまま荷物を持ち続けたり、第一関節に引っかかるように荷物を持っている人は、ゴルフグリップはパームグリップになっていると思います。(Bタイプ)
そして段々第二関節で持っている人は、ゴルフグリップはフィンガーグリップになっていると思います。(Aタイプ)
この差に優劣はなく、ただ自分はその方が持ちやすいというだけです。
小指側を締めてグリップ...忘れましょう!
それと同様に人差し指側か薬指側か持ちやすい方に別れます。ゴルフは小指の方から握ると言われていますが、そこは気にせず両手同圧で胸の前でテングリップにしてから振っていると、人差し指側で持っている人(1タイプ)と薬指側で持っている人(2タイプ)に別れます。

この時、薬指を離しても違和感のない人は人差し指が効き指(1タイプ)の可能性が高いです。人差し指を離して違和感のない人は薬指が効き指(2タイプ)の可能性が高いです。小指は立とうが関係ないです(笑)
ただ日常無意識にしている動作を意識しだすと、分からなくなることもあるので気張り過ぎないでください。そして「ゴルフグリップは小指側から持つもの」という先入観があれば、それは捨ててください。自分と向き合い、持ちやすい持ち方が正解だと思います。
誰でも共通する持ち方
ゴルフクラブの持ち方は
両手同圧で胸の前でテングリップ
です。グリップしたら構えるのと同時に下に降ろして振ります。
この時注意することが1つ、降ろしたら握り直さないでください。
持ち方が合わないと、力み過ぎて手が痛くなったり、手の皮がベロンとむけてしまいます。悩んだら深く考えずシンプルに上記のことをふまえて、ゴルフクラブに限らず、タオルを両手でもって試したり、ペットボトルで試したりしてみると他の道具からヒントがみつかります。道具が変わってもあなたに合う持ち方はいつも同じです😊
