4スタンス理論のタイプ別正しいスクワット スクワットで理想の構えが身に付く

スクワットの正しいやり方は1通りではありません

レッシュ4スタンス理論にはタイプ別にスクワットが違います。

一般的には

  • 足を肩幅に開いて立つ
  • ひざはつま先より前に出さない
  • お尻を後ろに突き出す
  • 背筋はピンと張る
  • 腰は反らし過ぎない

こんな感じのことが言われています。。。

が、このスクワットをする前に前屈してみてください。前屈して、上記の項目通りに5回スクワットしてから、もう一度前屈してみてください。

前屈してみて、スクワット前より柔らかくなっていますか?

「前屈」はパフォーマンスが安全に上がっているかどうかの簡単なバロメーターになります。トレーニングと柔軟性は別物と捉えられがちですが、正しいトレーニングが出来ていると柔軟性も上がっていきます。意外とこの事実を知っているトレーナーは少ないです。それは、「トレーニング=筋力UP」という認識があるからですが、「トレーニングは思うように身体を操作する能力を上げる」ためにする方がいいと思います。スクワットは大殿筋、大腿四頭筋、ハムストリングス等の筋肉を大きくするためではなく、立つ⇔しゃがむを安全に楽に出来るようになった方が、スポーツの構えにいかせ、普段の立ち座りもカラダを痛めることなく動作出来て有用だと思うからです。スクワットの回数を上げていった結果、自然に必要な筋肉が付いてくる方がいいと思っています。


4タイプ別スクワット

Aタイプはひざとみぞおちを近づけるようにしゃがむと楽にできます

ひざもあまり前に出ず、お尻を突き出しているように見えます。

Bタイプは腰と足首を近づけるようにしゃがむと楽にできます。

ひざは柔らかく動き、前にでます。

1タイプは脚(太もも)の内側にテンションをかけると身体が動かしやすかったり、しゃがみやすいです

2タイプは脚(太もも)の外側にテンションをかけると、身体が動かしやすかったり、しゃがみやすいです

A1タイプ

その時A1タイプは背中が少し丸く見えます。そして下までしゃがみきると4つのタイプの中で一番小さく丸まります。後、しゃがんでいく時に両ひざが内側に入りやすいです。

A2タイプ

A2タイプは足幅が広く、しゃがむ時背中が直線的になります。

B1タイプ

その時B1タイプは背中が直線的で、下までしゃがみきると4つのタイプの中で一番上体を起こしているように見えます。

B2タイプ

B2タイプは背中が少し丸く見えます。しゃがんでいく時に両ひざが外側に開きやすいです。

一般的に伝わっているスクワットはA2タイプの方法です

4タイプによってスクワットの見た目が変わります。そうすると、最初に記した一般的な方法が当てはまるのはA2タイプだけになってしまいます。しかしA2の私は以前スポーツジムのトレーナーさんにスクワットを教わり、腰を痛めました。教わっている途中から痛めるだろうと思いながら、どうなるか自分を実験台にしたら案の定でした(笑)

一般的なスクワットのやり方には人によって合う合わないがありますが、一歩間違えるとレッシュ4スタンス理論の4タイプのやり方にも落とし穴があります。


タイプ通りに動く落とし穴

上記に4タイプ別に記しましたが、意識しているのは、「ひざとみぞおちを近づけるようにしゃがむ」と「腰と足首を近づけるようにしゃがむ」の二つだけで、あとは「~なります。」とか「~見えます。」としか書きませんでした。

Aタイプだから「ひざは曲げない」とかB1だから「背筋伸ばす」などという意識はいりません。

Aタイプはスクワットをすると、ひざがあまり前に出ないというい現象が起こり、B1はスクワットをすると、背筋が真っ直ぐになりやすいという現象が他と比べると起きています。

落とし穴は、自分のタイプの通りに動くこと!にあります😱

股関節や足首の硬いAタイプの人がスクワットをするとひざが前に出ます。この時にAタイプだからとひざを出さないようにすると、頭の位置が前後にフラフラして安全ではなくなります。脳は安全でないと判断するとカラダを固めてしまうので、スクワットするほどカラダは硬くなっていきます。

正しいスクワットを続けると柔軟性があがるので、そのうち自分のタイプらしさが表れてきます。その時たとえ他人と見た目が違っていても、自分はこれでいい!と信じてスクワットを続けて健康もパフォーマンスもあげていってください😊

人と違っていい!という自信

自分が考えたことなかった。ことへの気づき

などに4スタンス理論を活用してもらいたいです。


正しいスクワットのやり方

では、正しスクワットのやり方を説明していきます。

スクワット

  • 正しく立つ(以前の記事を参照してください)
  • しゃがみやすい足幅に開く
  • 足裏で地面を垂直に踏む(踏ん張らない)
  • 開く前の足の位置に頭をおろす
  • スクワットしていても背骨は柔らかく、身体を固めない
  • 筋力ではなく骨格で操作する

ここでもスクワット前に前屈して、スクワットを5回してからもう一度前屈をしてみてください。

どうですか?5回のスクワットは一般的な方法と、正しいやり方とではどちらがより簡単でしたか?

後から記述したスクワットのやり方は簡単すぎて、こんなんでいいのか?と思う人もいますが、それでいいんです😊1回ずつ筋肉に負荷をかけてスクワットをするよりも、楽に100回スクワットが出来る方がパフォーマンスは明らかに高いです。

スクワットでは軸をもって立てていれば、脚の筋肉だけ使うということにはなりません。骨組みに負荷をかけると、筋肉は骨格に見合ったものとして増強されます。強く健やかな骨格を伴わない筋肉は、かえってカラダに害をもたらす危険な存在になってしまいます。

注意
正しく骨格に働きかけるスクワットをすることが重要であって、4タイプの動きにそう必要はありません。

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