4スタンス理論(人によって身体の使い方は4種類に分類されます)では脳が作用して骨格の働きが違うことから、その人のもつリズムや見方も変わってくるので、話し方も4タイプに傾向があるのではとちょいちょい話題になります。
遊び心も含めて気軽に読んでください😊
目次
しゃがむ時の違いで4タイプの特徴がでます
AタイプかBタイプの二択で、どちらか動きやすい方があります。
・Aタイプはひざとみぞおちを近づけるようにしゃがむと楽にできます。
ひざもあまり前に出ず、お尻を突き出しているように見えます。
・Bタイプは腰と足首を近づけるようにしゃがむと楽にできます。
ひざは柔らかく動き、前にでます。
1タイプか2タイプの二択で、どちらか動きやすい方があります。
・1タイプは脚(太もも)の内側にテンションをかけると身体が動かしやすかったり、しゃがみやすいです。
・2タイプは脚(太もも)の外側にテンションをかけると、身体が動かしやすかったり、しゃがみやすいです。
A・Bのどちらか、1・2のどちらか、の組み合わせで4通りの違いに分かれます。判別方法は色々ありますが、今回はその1例をあげました。
A1タイプ
- 接続詞が多く、なめらかに文章を組み立てて話をしたりします
- ただ結論がみえなかったり、落ちがなかったりします
- 語尾が小さくなりがちです
- 考えてから話します
- 熟考型です
- 目標が大きすぎると嫌になります
- 目の前のことからひとつずつ片付けていきます
A2タイプ
- 伝えたい単語や言葉を言えたらいいので話が短めです
- 名詞で話が終わったりします
- 語尾が小さくなりがちです
- 要点を見つけるのがうまいです
- すぐ分かった気になりがちです
B1タイプ
- 結論がないと発言を躊躇しやすいです
- ただ納得したこと得意なことの話は止まらなかったりします
- 語尾が強めです
- ひらめき型です
- 話が飛びます
B2タイプ
- 話ながら考えをまとめがちなので話が長かったりします
- 回り道が多めです
- 語尾が強めです
- 熟考型です
- 結論から考えやすいです
- 大きな目標に向かって一歩ずつ歩んでいきます
こんなことを書いた私はA2なので、箇条書きで書きがちです(笑)
注意
話し方の傾向をまとめてみたもので、特定のタイプを中傷するようなものでは一切ありません。