構え・ゴルフのアドレス①

golf

「ゴルフの構え方」

「ゴルフの構え方」というものはありません

え?

ただ、

あなたの構え方の基本はたった一つです。

構え方は共通して皆同じではない。ということです。

一つだけ⁉✨

なのでゴルフの構え方ではなく、あなたの構え方を身につけるだけでいいのです✨

ゴルフあるあるの構えは、①股関節から曲げて②お尻を出し③ひざを出さないと言われています。これが当てはまる人もいるかもしれませんが、全員には当てはまりません。レッスンの時にしばしば、

ゴルフの構え出来んのや

とおっしゃる方がいますが、それはその人が正解です。出来ないものはしなくていいです😁細かい説明は省きますが、出来ないのには理由があって、人によって関節の動く順番は違います。股関節から曲がる人もいれば、膝から曲がる人もいます。その違いを分類したのが4スタンス理論です。

自分の構えを身につけると、ゴルフに限らず他のスポーツでも基本同じ構えでよくなります。他のスポーツを過去されてた方は、そのスポーツの構えをゴルフに取り入れるだけでいいのです。

「構え」を辞書で調べると、

構え:即座に有効な動きができるように整えたカラダの恰好。姿勢。

と書いてありました。

構えは、準備段階です。いかに準備を整えておくかで、次の動作がスムーズになります。辞書に書いてあるように、即座に有効な動きが出来なければいけません。動作が即座にできなくなる「イップス」におちいった場合は、この構えを見直すのも有効だと思います。

自分に合う構え方を教えて!

構え方

正しく立つ (過去の記事に「正しい立ち方」を記載しています)

しゃがむ途中で止める

この二つだけです。

この二つの工程を簡単に練習するなら、

リラックスして立ち、静かに椅子に座ります。

もしくは、リラックスして立ち、手を使わないで静かに床に座ります。

補足
構えは奥深いので、はじめの一歩を今回は記しますが、この一歩目が上手く踏み出せれば、その後も上手くいくと思います。この一歩目がゴルフに関しては、事細かく指示され不具合を起こしている人も少なからずいて、ゴルフは腰痛になると思われていますが、正しい構えが出来ていれば腰痛になるリスクは下がります。カラダに痛みが出るということは、自分に不都合なことが起きていると思って、まずは構えを見直してみてください。

立つ・しゃがむ

ドサッと座ると、落下したと脳は感じるので即座に動けないし、安定しません。なので静かに立ち座りを繰り返してください。

この反復、実は皆さん子供のころ毎日学校でしていました。それは、授業の始まりと終わりに毎回行っていた挨拶です。「起立・氣をつけ・礼」ここに静かに立ち座りを身につけるカラダの作法があったのです。普段の授業ではそこまで厳しく言われなかったかもしれませんが、卒業式など大きな式典では、ことさらこの立ち座りには厳しかったです。立つ時座る時に『椅子の音を立てない!ダラダラしない。素早く動きなさい!』と言われてきました。これは先人達の教えにカラダの理(ことわり)があったのだと思わざるを得ません。

椅子の立ち座りも、椅子なしの立ち座りも同じことです。椅子がなかったら「座る」まではやりすぎなので、立つしゃがむで充分です。

立ちしゃがみを繰り返していると、あるトレーニングの動作と同じことに気づきませんか?

あ💡
スクワットだ!

そうなんです、立ちしゃがみを繰り返す動作はスクワットになるんです。

スクワット

スクワットはトレーニング種目の中で、

キング オブ エクササイズ

と言われています👑これは、一番筋肉に刺激を与えられるトレーニングだからではありません。。。

全てのスポーツの構えになるからなのです。

立位からちょっとしゃがめば、野球のバッターの構えになり、もうちょっとしゃがめば、ゴルフ構えになり、さらにしゃがめば、バレーのレシーブの構えになりとあらゆる構えがこの動作の中に入ってきます。

構えは、即座に次の動作に動けなくては意味がないので、筋緊張していてはいけません。リラックスして構えるとあらゆることに対応できる準備が整います。なのでスクワットをする際は、筋肉を出来るだけ使わないよう省エネで楽に立ちしゃがみをしてください。

スクワットは、筋肉をつけるのが目的ではなく、立ちしゃがみをスムーズにすることに目的があります。つまり、カラダをより操作出来るように鍛錬した結果筋肉が伴っただけで、筋肉をつけるためにスクワットしてもカラダの操作性はあがりません。それは骨格を操作するのであって、筋肉を操作するわけではないからです。

トレーニングというワードが「辛そう」とか「面倒くさい」とかで苦手な方も多いですが、普段朝起きたら必ず立ち、ご飯を食べる時は座り、歯を磨くためには立ち...と普段幾度となく、立ち座りを繰り返しています。「トレーニング」という名詞があるから億劫でも、日常している立ち座り・立ちしゃがみと思えば苦になりません。日常生活にほんの少し意識をもつことで、ドンと座らなくなります。子供の頃毎日していた「作法」も「トレーニング」と言い方を変えただけで、同じことなのです。

ゴルフの構えと椅子の座り方は同じです

日常の動作がやがては、意識せずともゴルフのアドレスが自然に出来るようにまでなるのではないでしょうか。おまけに健康的な立ち座りも身に付き、腰痛予防にもなり、一石二鳥にも三鳥にもなります。

私は以前はゴルフのアドレス時に筋肉が張っている感じが力強く安定すると思っていましたが、今はいかに筋肉を使わないように構えるかを意識しています。そうすると、肩の力が抜けて動かしやすくなります。フルスイングをしても、楽に振れてフィニッシュでもピタッと止まれます。

日常からほんの少しずつ取り入れてみてください😊

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