梅雨時になると、古傷が痛んだり、体調を崩す人も増えてきます。
今回はギックリ腰・ギックリ背中・ギックリ首を予防するおすすめ入浴法を紹介します。
デジャブ⁉って思った人は、過去記事で冬場に紹介したことと同じ内容です。忘れてた人は、これを読んで思い出してください。読んでいたはずなのに思い出さなかった人は、そんなあなたのために同じ内容を書きました!😆
目次
ギックリ腰・背中・首の原因とは?
この時期になると、湿気と暑さで身体に負担がかかり、だるくなったり痛みが出やすくなります。
ギックリ腰も背中も首も原因は、
気圧の変化が大きいようです。
気圧の変化により深層筋が反応して背骨が固くなってしまうことが、こういった痛みを引き起こしてしまうそうです。
お風呂に浸かって予防しましょう
暑い時期なってくるとお風呂に入るのが面倒くさくシャワーで済ませる人も増えてきます。
しかしカラダを気圧に適応させるのに効果的な、入浴をおすすめします。
水圧を利用することで、血流量を調整してくれます。
通常時の入浴法
通常時の基本的なおすすめ入浴法です。
温度
38度の温度がいいですが寒い時期は40度ぐらいにします。
時間
肩までつかり10分くらい入ってリラックスします。
半身浴に美容や健康上の科学的な根拠はないので、あまりおすすめはしません😥
予防入浴法
通常時の入浴法をふまえて、
お風呂の湯温を少しさげて、15分くらい肩までつかります。
5分いつもより長めなので、のぼせないように湯加減は調整してください。
まとめ
梅雨の時期や初夏は、暑さと湿度で身体に痛みなど不調が起こりやすくなります。
そこで、お風呂の浮力や水圧を利用して血流量を調整して、ギックリ腰・背中・首を予防する入浴をおすすめします。
お風呂に浸かることは予防になりますが、痛めた後の改善にも効果的です!
のぼせないようお風呂に入る前に水分をとって、湯温を少し下げて15分くらい肩まで浸かってください😊