卓球未経験者が🏓卓球指導してきました。その5~北信越高校選抜大会~

現在高校2年生の女子卓球部の子が、🍂中3の後半からサーブに違和感が出て、症状が悪化していき⛄高1の2月にはラケットが振れなくなるまでになっていました。

そこから約3ヶ月後の🌷高2の4月末に声が掛かり、週1ペースでレッシュトレーニングをして約1ヶ月半後には高校総体に出場し、個人戦・ダブルス戦🏓で北信越大会の出場切符を勝ち取りました✨

4月末から週1の月3回ぐらいのペースで8ヶ月が経ちました。

【関連記事】

卓球未経験者が卓球指導🏓をしてきました卓球未経験者が🏓卓球指導してきました.その2~部活で覚醒編~卓球大会卓球未経験者🏓が卓球指導してきました.その3~高校総体編~卓球未経験者が🏓卓球指導してきました.その4~北信越大会からその後~

半年ぶりに挑む!リベンジ戦

学校対抗戦

北信越高校選抜大会は学校別対抗の試合です。

ダブルス1シングルス4の3ポイント先取で勝ち進むようです。

オリンピックの卓球団体も初戦ダブルスのその後シングルスでしたね。

ルールを知らない未経験者にとっては、

へぇ~。

の連続です😆

卓球経験者にとってはあたりまえのことでも、いつも新鮮で楽しいです😊

全国出場権獲得🏓

試合は5校と対戦して、彼女は1校1組しか作れないダブルスに5試合出場していました。

その事実だけでも嬉しい出来事です😍

ただ今回はそれだけでは済みません。

試合は見れていないので結果だけですが、

ダブルス5戦 3勝2敗

シングルス4戦 4勝

北信越大会で9戦7勝2敗という成績は本当に素晴らしいです。

先生からは

「彼女はキーマンになってて、彼女が勝つとその試合勝ってましたよ」

と嬉しい言葉までいただき、もうお腹いっぱいになりました。

リベンジ成功✨

シングル戦の1勝の中には、以前北信越大会で負けた相手との対戦がありました。

先生は対戦しないような組み合わせ表にしましたが、

「裏の裏をかかれた。」

とおっしゃっていました。

監督という参謀の采配が団体戦では大きな影響を与えます。

こういう水面下の戦いも面白そうなので、時間のある時に話を聞いてみたいですね。

先生の話から、相手選手は粘り強くどんな球も返してきて、こちらのミス待ちで点を取りに来るタイプでした。

しかしその時の彼女はミスをせず、攻め続け勝利を掴めました!

まだ課題はあるもののフィジカル面はグングン成長しています。

ただメンタル面で以前から試合中ムラが有り、録画した映像でも凹む瞬間がバレバレでした🤣

今回は試合前にそのメンタル面もケアしていたので、そのことも素晴らしい結果に結びついた要因になったのではないでしょうか。

強い打球が打てないときは

今大会素晴らしい成績を残し喜びにお腹いっぱいですが、練習を見る限りまだまだ違和感や気になることがあります。

3月に全国大会も決まっているので、引き続き全力でお手伝いしていきたいと思います。

実感のないことを実感するセンス

今月に入り1段階センスアップしました!

それは本人の意識で、

「右足だけ足裏が真っ直ぐ踏めてない感じがして外側に乗ってる感じがします🥲」

と伝えてくれました。

最初見た時から右足の内反が強かったんですが、本人にもその感覚が出てきて、実感のないことを実感するセンスがついてきました。

内反:足の内側(親指側)が浮き、外側(小指側)にねじれた状態

自分で自分の身体の状態に気付けるということは、センスアップしています。

自分へのアンテナの感度が上がっているので、自分の操作性や精度もあがります。

最近は立つ精度があがって、所作も美しくなってきました😍

センスが良いとか、悪いとか、生まれながらに元々あって変わらないと思われがちですが、センスは作ることが出来ます。

こうやってコツコツと自分に合った身体の動きをを積み重ねてセンスアップしていくと、思い通り動けるので卓球がさらに楽しくなっていくと思います。

実際、会うといつも楽しそうな顔をしてくれるのでこちらも嬉しいです。

卓球の練習中や試合でもうまく球に力が伝わってない時があります、これはリズムが悪いのですが改善点は「踏み圧」です。(踏ん張るわけではないです)

踏み圧を上げると打球が強くなります。

ただ、足が真っ直ぐ踏めてないと、いくら頑張っても難しいので足の環境を整えてあげます。

足裏改善法

ひとりで出来る足裏アーチ

  1. テニスボールぐらいの球体を用意します
  2. 正しく立った状態から静かに椅子に座り
  3. 片足づつボールを土踏まずの真ん中で垂直に踏みます(片足30秒)
  4. 今度はかかとを床につけながらボールを踏みます(片足30秒)
  5. 必ず両足とも行います

4.については、つま先を浮かせながら踏むAタイプと、垂直に踏んでからかかとを降ろすBタイプといったようにタイプによって違いはありますが、タイプが分からない場合はやりやすい方で構いません。土踏まずのアーチが出来るイメージをもってボールを踏みます。

  1. 頭の大きさくらいのゴムボールを用意します(100均にも売ってます)
  2. 正しく座った状態から
  3. ゴムボールをそろえた両足の土踏まずのくぼみで、均等の力で垂直に上から踏みます(30秒)
  4. そこからゆっくりと、全身の力を抜いて前屈していきます
  5. 両足の土踏まずで踏んでいる意識をします

こんなこと?

でいいです。

ボールで足裏をグリグリしたりしません。

ただただじっとしているだけなので、物足りなく思いますが、継続することが一番大事です。

外反母趾で悩んでいる方や、扁平足で悩んでいる方も土踏まずのアーチが崩れているので試して見てください。

自分で自分の身体を改善していくことが出来ます。

気付き

彼女の踏み圧をこうやってあげて、チャンスボールで決めれる選手になってほしいですね。

この8ヶ月での彼女の変化は先生も間近で見ていて感じとってくれて、彼女の未熟な部分を分かった上で起用してくれます。

嬉しいことに先生から、

「他の選手もみてもらえますか?」

とか、

「県外の先生に聞かれても紹介してもいいですか?」

とありがたいお言葉をいただきました😭

県外の大学生で1年生の時にフォアハンドが打てなくなり、ずっとバックハンドで卓球をしていたようです。

その子はあらゆることを試したようですが、結局4年生で今年引退するまでフォアハンドは打てずに大学卓球を過ごしたようで、その話を聞いた先生は

「4スタンス理論のことを知っていたら。。。」

と思ってくださったようです。

選手が身体の不調を訴えた時に、医者まかせにせず、考えてくれる監督さんは意外といません

少しでもお力になれるよう、まだまだ未熟者ですが精進していきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA